お部屋の防寒対策！経済的でサステナブルな防寒カーテン

1 効果的なお部屋の防寒対策とは
2 窓からの冷気を防ぐ方法
3 最強の防寒カーテン「D-0114W」
4 選べる防寒カーテン

効果的なお部屋の防寒対策とは

地球温暖化と騒がれる今日ですが、冬はやっぱり寒いですよね。
暖かいセーターを着ても、分厚い靴下をはいてもやっぱり寒いものは寒い。
エアコンや暖房器具でお部屋を暖かくしたいものですが、最近は電気代が気になって。。
暖房以外に防寒できるいい方法はないものか？？　と考えてしまいますよね。

ところでお部屋の寒さの一番の原因を知っていますか？
実は、お部屋の寒さの一番の原因は窓から伝わる冷気なんです。

何と窓からの熱の流出が半分以上も占めているんです。
どうにか窓からの熱の出入りを減らせれば暖かいお部屋にできるのでは！！

窓からの冷気を防ぐ方法

それでは窓の防寒対策にはどういったものがあるでしょうか。

窓に「断熱シート」を貼る

窓に貼る「断熱シート」は窓から伝わる冷気を防いだり、お部屋の暖かい空気の流出を防ぐことができ、サッシの結露も防ぐことができる防寒アイテムですが、これだけでは十分な寒さ対策にはならないので、カーテンやロールスクリーンなどと併用すると良いようです。
また、粘着式の場合剝がした後が残ってしまうというデメリットもあります。

窓回りの隙間を「隙間テープ」で塞ぐ

窓やサッシ部分の隙間に「隙間テープ」を貼って塞ぐことで、すきま風を防ぐことができ、室内の暖かい空気の流出を防ぐことや防音効果がありますが、結露が発生しやすくなったり紫外線や湿気などによる影響で劣化しやすい為、定期的な交換が必要となります。

カーテンを防寒カーテンに変える

窓を覆うカーテンを断熱効果のあるカーテンに変える事で窓からの冷気の流入を防ぎ、また室内の暖かい空気の流出も防ぐことができます。

●カーテンで防寒対策をするメリット

「断熱シート」や「隙間テープ」も良いですが、十分な効果が得られなかったり、定期的な交換が必要だったりとひと手間がかかるものと比べて、カーテンを掛けるだけで防寒対策ができるのであれば簡単でいいですよね。

それではカーテンで防寒対策をするメリットとはどういった事があるのでしょうか。

・カーテンを断熱効果のあるカーテンに変えるだけで簡単に防寒対策ができる
・一度変えたら、定期的に交換する必要が無い
・冬だけでなく夏も快適に過ごせる

断熱効果のあるカーテンに変えるだけで防寒対策ができれば簡単で、
一度変えてしまえば数年は変える必要がないので、長い目で見れば経済的です。

最強の防寒カーテン「D-0114W」

断熱効果のあるカーテンは色々とありますが、その中でも当店イチ押しの防寒カーテンがこれです！

24色省エネ対策におすすめ！防炎1級遮光二重カーテン（D-0114W)

D-0114Wが断熱する理由

一般的に表生地と裏地生地を縫い合わせる二重カーテンは生地と生地の間に空気層ができることにより断熱・保温効果が生まれます。

≪一般的な二重カーテン≫

≪D-0114W≫

一般的な二重カーテンは表生地と薄手の裏地用生地を合わせて縫製されていますが、「D-0114W」は一重でも高い断熱・保温効果を持つしっかりとしたフルダルの表生地を二重に縫製する事で、遮熱・保温効果がアップし、断熱効果率60.9％、保温効果率40.5％という驚異的な数値を保持しています。

商品名	断熱効果率
D-0114W（二重）	60.9％
D-0114　（一重）	56.0％
一般的な二重カーテン	約50％前後

サイズ選びの注意点

断熱カーテンにする上で重要なのがサイズです。
せっかくの断熱・保温効果も窓に合ったサイズでないと効果が半減してしまいます。
そこで、カーテンの測り方を確認し、間違いの無いサイズで作りましょう。

ポイント1
カーテンの幅は窓ではなくカーテンレールを基準に測ります。
カーテンレールの幅より5％程度大きくすると、中央の合わせ部分や両サイドに隙間が出来ずしっかりと冷気を防ぐ事が出来ます。

ポイント2
通常カーテンの丈は床につかないようにマイナス1cmを推奨していますが、断熱効果をアップさせたい場合はできるだけ床からの隙間を少なくすると床からの冷気を防ぐ事が出来ます。

安心の防炎加工

「D-0114W」のカーテンは高い断熱・保温効果以外にも防炎加工も施されており、
消防法で防炎カーテンが義務付けられている教育施設、宿泊施設、公共施設や店舗でも安心してお使いいただけます。
また、31ｍ以上の高さの高層建造物（マンション等）も防炎カーテンが義務付けられていますが、そのような場所でもお使いいただけ、万が一の時にも、火の燃え広がりを遅らせ逃げる時間を稼ぐことができます。